
はじめまして、「ジョンの釣りまとめ」を運営しているジョンといいます!
突然ですが、こんな悩みや疑問を抱えていませんか?
そこで今回は3000番台のスピニングリールおすすめ13選をわかりやすくご紹介していきます。
この記事をしっかり最後まで読めばあなたにぴったりの3000番台スピニングリールと出会えると思うので、ぜひ読んでみてください!

価格別や釣りたい魚別など目的に合わせたスピニングリールも紹介します!

「今すぐに3000番台のスピニングリールおすすめ13選を知りたい!」という方は下のボタンをタップで飛べます!

ギア比 | 6.2:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 9kg |
本体の重さ | 240g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 91cm |
ペアリングの数 | 5個(ボール4+ローラー1) |
スプールの素材 | アルミ(AR-Cスプール) |

ギア比 | 6.2:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 10kg |
本体の重さ | 205g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 93cm |
ペアリングの数 | 6個(ボール5+ローラー1) |
スプールの素材 | アルミ(ロングキャスト対応) |

ギア比 | 6.2:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 9kg |
本体の重さ | 250g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 91cm |
ペアリングの数 | 5個(ボール4+ローラー1) |
スプールの素材 | アルミ(AR-Cスプール) |
3000番台のスピニングリールの選び方は?


それぞれ具体的に解説していきます!
①狙いたい魚でボディサイズを決める
3000番台のスピニングリールはいろいろな魚を釣るのに使える万能なサイズです。
しかし、万能と言っても釣りたい魚に合わせたボディサイズを選ぶことが大切です。
ボディサイズは「C3000(コンパクトボディ)」と「3000(標準ボディ)」の2タイプがあります。それぞれの特徴は下記の通りです。
ボディタイプ | リールの重さ(目安) | 特徴 | ぴったりの釣り方 | 釣りやすい魚 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|---|---|---|
C3000 / 3000-C | 約210〜240g | 軽くて小さい | ルアー・エギング | ・アジ ・メバル ・バス | ・手首が疲れにくい ・操作しやすい | ・大物には不向き ・あまり丈夫ではない |
3000 | 約240〜280g | 重めで丈夫 | シーバス・ヒラメ狙い | ・シーバス ・ヒラメ ・マゴチ | ・大物にも安心して使える | ・重さで疲れやすい |

釣りたい魚の大きさや釣り方にあわせてボディサイズを選ぶことで良い釣果を期待できる!
②スプールタイプをシャロー(浅いタイプ)かノーマル(深いタイプ)か決める
スプールとはリールに巻く糸(ライン)を入れる部分のことです。スプールには「シャロー(浅いタイプ)」と「ノーマル(深いタイプ)」の2種類があります。
それぞれのスプールタイプの特徴は下記の通りです。
スプールタイプ | PEライン(目安) | ナイロンライン(目安) | 特徴 | ぴったりの釣り方 | メリット | デメリット |
シャロー(浅い) | PE 0.8号 150m前後 | ナイロン 6lb 100m前後 | 軽くて飛ばしやすい | ・エギング ・軽いルアー | ・よく飛ぶ ・操作がしやすい | ・糸の残りがすくなくなりやすい |
ノーマル(深い) | PE 1.5号 200m前後 | ナイロン 12lb 150m前後 | 糸がたくさん巻ける | ・遠投 ・大物狙い | ・糸がたくさん使えて安心 | ・リールがすこし重たくなる |
シャローはPEラインや細めのナイロン・フロロカーボンラインを必要な量だけ巻くのに向いています。下巻きがすくなくて済むため、ラインのムダも減らせて扱いやすくなるのが魅力です。
一方でノーマルは糸巻き量が多くなっており、太めのラインを使いたいときや汎用性の高いリールがほしいときにおすすめです。下巻きをすれば細い糸にも対応できるため、幅広い釣り方に使えるのが魅力です。

ルアー釣りだけする方なら「シャロースプール」エサ釣りもする方なら「ノーマルスプール」が安心!
③釣り方に合わせてギア比を決める
ギア比とは「ハンドルの1回転でどれくらい糸を巻き取れるかを表した数字」のことです。ギア比が高いほど1回転で巻き取る糸の量は多くなり、ギア比が低いほど巻き取る力が強くなります。
例えば、ギア比4.5前後の「パワーギア」は巻き取り速度はゆっくりですが、大物を狙うときや引きが強いルアーを使いたいときにおすすめです。一方で、ギア比5.7前後の「ハイギア(HG)」やギア比6.2前後の「エクストラハイギア(XG)」は素早く糸を巻き取れるのが強みです。

ハイギアのリールは同じスピードでルアーを引いてもハンドルの回転がゆっくりになって手元の感覚をより正確に感じやすくなるから魚のアタリに気づきやすくなる!
ギアの種類のそれぞれの特徴は下記の通りです。
ギアの種類 | 巻き取れる長さ(目安) | 巻く速さ | ぴったりの釣り方 | 特徴 |
ノーマルギア(C3000) | 約70〜75cm | 普通(ギア比 約5.1) | ・エサ釣り ・ゆっくりルアー操作 | 巻く力がしっかりあり、疲れにくく安定感もある |
ハイギア(C3000HG) | 約85〜90cm | やや速い(ギア比 約5.7) | ・ルアー釣り ・テンポ重視 | 巻き取りが速く、スピーディな釣りに向いている |
エクストラハイギア(C3000XG) | 約95〜100cm | とても速い(ギア比 約6.2) | ・青物 ・ジギング | ラインを素早く回収できて、感度にも優れる |

「重くて疲れるのは嫌…」という方はノーマルタイプがおすすめ!
④ハンドルをシングルかダブルか決める

ちなみにハンドルは左右つけかえることができるから「右巻きか左巻きか」は気にしないでOK!
⑤価格を決める
スピニングリールの価格はそのまま性能に反映されることがおおいです。値段が上がるほど下記のようなスペックの質が高くなります。
- 巻き心地:リールを回したときの滑らかさで、使い心地や疲れにくさにつながる。
- リールの重さ:手に持ったときの重さで、軽ければ長時間の釣りでも疲れにくい。
- パワーの強さ:魚を巻き上げるときの力の強さで、大物を狙うときに重要。
- ドラグの細かさ:魚の引きに応じて糸を出す力を細かく調整できる機能で、ライン切れを防ぎやすくなる。
2万円以上するスピニングリールはハンドルやギアのガタつきがすくなくて、巻いたときの動きがとてもなめらかなことが多いです。

釣りでリールを巻いている時間はけっこう長いので、巻き心地は大事。
また、価格が高いスピニングリールほど軽い素材を使っていることが多いです。そのため、釣りを長時間していても腕が疲れにくく快適です。
さらに、耐久性の高さも大きな違いのひとつです。強くて長持ちするギアやボディが使われているので、手入れをきちんと続けていれば10年以上使う方もいます。

もし予算に余裕があるなら「買える中で一番グレードの高いリール」を選ぶことがおすすめ!
しかし、最近は1万円未満のリールでも十分に使えるものも増えています。釣りをする頻度や狙う魚などあなたに合った価格帯を見つけることが大切です。
価格帯 | 特徴 | こんな方におすすめ | 注意点 |
1万円以下 | 必要な基本性能がそろっている。最近は性能が向上し、初心者にも十分な機種が多い | ・これから釣りを始めたい人 ・たまに釣りを楽しむ人 | 巻き心地や耐久性は中級、上位機種に劣ることがある |
1万円〜2万円 | 巻き心地、ドラグ性能、軽さなどバランスが良い | ・釣りの頻度が高めの人 ・複数の釣りを楽しみたい人 | 上位機種に比べるとやや重さを感じる場合もある |
2万円以上 | 軽くて滑らかな巻き心地、高精度なドラグ、耐久性に優れる | ・長く使いたい人 ・快適な操作感を求める人 | 高価なので初心者にはオーバースペックなことも |

最初は安くてもいいけど、すぐ買い替えるならすこし高めのリールが結果的にお得かも!
【コスパ最強】3000番台のスピニングリールおすすめ5選


それぞれ具体的にご紹介していきます!

ギア比 | 6.2:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 9kg |
本体の重さ | 240g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 91cm |
ペアリングの数 | 5個(ボール4+ローラー1) |
スプールの素材 | アルミ(AR-Cスプール) |

ギア比 | 6.2:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 10kg |
本体の重さ | 205g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 93cm |
ペアリングの数 | 6個(ボール5+ローラー1) |
スプールの素材 | アルミ(ロングキャスト対応) |

ギア比 | 6.2:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 9kg |
本体の重さ | 250g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 91cm |
ペアリングの数 | 5個(ボール4+ローラー1) |
スプールの素材 | アルミ(AR-Cスプール) |
①シマノ(SHIMANO) スピニングリール 21 ナスキー C3000HG

ギア比 | 6.2:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 9kg |
本体の重さ | 240g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 91cm |
ペアリングの数 | 5個(ボール4+ローラー1) |
スプールの素材 | アルミ(AR-Cスプール) |
最初にご紹介するのは「シマノ(SHIMANO) スピニングリール 21 ナスキー C3000HG」です。
ナスキー C3000HGでまず注目するポイントは水に強いところです。
ナスキー C3000HGはシマノの水をはじく加工と迷路のような構造を組み合わせた「Xプロテクト」という技術が使われています。Xプロテクトによってリールの中に水が入りにくくなっており、サビや動きの悪化が起こりにくいので、雨や波しぶきがあっても安心して使えます。
また、パーツ同士の隙間やガタつきがすくなくなる「サイレントドライブ」という仕組みを採用しており、魚のわずかな反応も手に伝わりやすくなっています。

特に軽いルアーを使う釣りではこの違いで釣れるかどうか大きく変わる!
さらにギアには「HAGANEギア」という頑丈な金属が使われています。HAGANEギアが使われていると大きな魚とたたかうことになってもリールの力が逃げにくいので、しっかり巻き取ることができます。 しかも、長く使っても傷みにくいのもうれしいポイントです。

「これを選んでよかったな」と気分が上がるようなリールなので、迷ったときは選んでおけば間違いない!
②ダイワ(DAIWA) 21 フリームス LT3000-CXH

ギア比 | 6.2:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 10kg |
本体の重さ | 205g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 93cm |
ペアリングの数 | 6個(ボール5+ローラー1) |
スプールの素材 | アルミ(ロングキャスト対応) |
次にご紹介するのは「ダイワ(DAIWA) 21 フリームス LT3000-CXH」です。
フリームス LT3000-CXHは本体の重さが220gという軽さに速く巻けるギア比6.2がちょうど良く組み合わさったリールです。 軽くて一日中釣りをしていても手が疲れにくいので、ずっと使えます。
巻きはじめが軽く感じるエアローターという仕組みになっていて、回すときの重さが約15%も軽くなっています。ルアーの動きや魚の反応が手にすぐ伝わってきて、操作しやすいと感じます。

最初の一巻きがスムーズなだけで、釣り全体のやりやすさが変わる!
ドラグには魚が急に強く引っ張っても糸がうまく出てくれる「ATD」という技術が使われています。 ATDのおかげで糸が切れるリスクが減って、大きな魚と安心して戦えますね。
また、リール本体は強くて軽い素材の「ZAION V」がつかわれています。ZAION Vのおかげで軽いのにしっかりした作りになっていて、長く使っても壊れにくいです。
さらに、防水性を高める「マグシールド」という技術が使われています。マグシールドは磁石の力を使って中をふさいで、海水や塩が入りにくいようにしてくれます。長く使っていても巻き心地が変わりにくいので、普段の手入れが苦手な方にもぴったりです。

この性能で1万円以下はコスパ良すぎる。
③AbuGarcia (アブガルシア) OCEANFIELD 3000H/3000SH

ギア比 | 5.8:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 7kg |
本体の重さ | 300g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 87cm |
ペアリングの数 | 7個(ボール6+ローラー1) |
スプールの素材 | アルミ(交換用スプール付き) |
次にご紹介するのは「AbuGarcia (アブガルシア) OCEANFIELD 3000H/3000SH 」です。
OCEANFIELD 3000H/3000SHは使いやすいスピニングリールです。
このリールは最初から交換用スプールがついていて、釣っている途中でPEラインからナイロンラインに変えたくなったときにすぐに交換することができます。
特に堤防や磯のような場所では魚の種類や潮の速さによって合うラインが変わります。そんなときにすぐラインを変えられる機能があると、釣れるチャンスが増えます。

スプールを別で買わないで良いから、お金の節約にもなるのはうれしいポイント。
OCEANFIELD 3000Hはギア比が5.8で、1回転で約87cm巻き取れます。3000SHはさらに速く、ギア比6.2で約93cm巻き取ることができます。
この速さのおかげでルアーを素早く回収して次の場所に行くことができるので、時間を有効に使って有意義に釣りを楽しめます。
さらに本体の重さは約275gでとても軽い作りになっています。釣りを長時間していても、腕が疲れにくいので快適です。

特に何度も投げて巻くような釣りにはこの軽さがピッタリ。
④ダイワ(DAIWA) スピニングリール 20 レブロス LT3000-CH

ギア比 | 5.6:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 10kg |
本体の重さ | 235g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 84cm |
ペアリングの数 | 5個(ボール4+ローラー1) |
スプールの素材 | アルミ(ロングキャスト対応) |
次にご紹介するのは「ダイワ(DAIWA) スピニングリール 20 レブロス LT3000-CH」です。
レブロス LT3000-CHは本体の重さがたったの235gしかないとても軽いリールです。 長時間釣りをしていても手が疲れにくく、ルアーの動きも思い通りにコントロールしやすくなります。

軽いリールでこの価格はなかなか見かけません。
1回、ハンドルを回すと約80cmもラインを巻き取れるので、素早くルアーを回収できます。 ギア比はハイギアタイプの6.2です。 いろいろな場所をテンポ良く移動して狙う釣り方と相性が良いです。
ドラグにはATDという仕組みが使われていて、魚が急に強く引っ張ってもスムーズに糸が出てくれます。 ATDによって糸が切れるリスクが減るので、リールに慣れていない人でも大きな魚と安心して戦えますね。

最初のリールや次の1台として選びやすいリール!
⑤シマノ(SHIMANO) スピニングリール 22 サハラ C3000

ギア比 | 6.2:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 9kg |
本体の重さ | 250g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 91cm |
ペアリングの数 | 5個(ボール4+ローラー1) |
スプールの素材 | アルミ(AR-Cスプール) |
次にご紹介するのは「シマノ(SHIMANO) スピニングリール 22 サハラ C3000」です。
サハラ C3000は低価格帯寄りなのに上位モデルに匹敵するような性能を備えているリールです。
特にサハラ C3000の注目ポイントは「HAGANEギア」という特別な技術です。このギアは金属を強く固めたまま形を作る技術で作られていて、とても丈夫で長持ちします。

大きな魚がかかっても壊れにくいから、安心して使える!
さらに「サイレントドライブ」という機能もついています。サイレントドライブのおかげで、巻くときに中の部品がガタガタしないでスムーズに巻けます。水中のちいさな動きや魚の反応が手元に伝わりやすいので、釣りに集中しやすいです。
また、スプールの先は特別なコーティングがされていて、ラインが引っかかりにくいようになっています。そのため、糸が絡まったり切れたりするトラブルが減って気持ちよく釣りを楽しめます。

キャスト(投げる動作)がしやすいからロッドをたくさん動かす釣りにピッタリ!
【釣りたい魚別】3000番台のスピニングリールおすすめ5選


それぞれ具体的にご紹介していきます!
【シーバスならこれ!】①ダイワ(DAIWA) スピニングリール(糸付き) 17 ワールドスピン 3000

ギア比 | 5.3:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 4kg |
本体の重さ | 330g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 80cm |
ペアリングの数 | 1個(ボール1) |
スプールの素材 | アルミ |
最初にご紹介するのは「ダイワ(DAIWA) スピニングリール(糸付き) 17 ワールドスピン 3000」です。
ワールドスピン3000は釣りを始めたばかりの人でも使いやすいリールです。 このリールには最初からナイロン3号の糸が約150メートル巻かれていて、買ったその日からすぐに釣りに出かけることができます。

3000番台のスピニングリールをどう選んでいいかわからない人にとって、この手軽さはとてもありがたいポイント。
スプールは大きく作られていて、糸がスムーズに出ていきます。 そのおかげで遠くまで投げやすくなっており、広い場所でも効率よく魚を探せます。
特によく動き回るシーバスを狙うときには、とても助かる特徴です。
また、ハンドルを回すときの動きもスムーズで気持ちよく使えます。 ギア比は「4.6:1」で、1回ハンドルを回すと糸が約75センチ巻き取れます。

ルアーの操作がしやすいからシーバスにも落ち着いて対応できる。
【チヌならこれ!】②AbuGarcia (アブガルシア) CARDINAL III SX3000H

ギア比 | 5.8:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 5kg |
本体の重さ | 270g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 83cm |
ペアリングの数 | 4個(ボール3+ローラー1) |
スプールの素材 | アルミ |
次にご紹介するのは「AbuGarcia (アブガルシア) CARDINAL III SX3000H」です。
CARDINAL III SX3000Hは交換用スプールが付いていおり、ラインを素早く変えれて一台二役ができる便利なリールです。
本体の重さは軽めの約280gで釣りを長時間しても手が疲れにくいです。 特にチヌのように警戒心が強くて集中力がいるような魚を狙うときに、この軽さは重宝します。
また、ドラグもなめらかで魚が強く引っ張ってきても無理せずに自然とラインが出るようになっています。 ドラグのおかげで、足元まで強く引いてくるような魚も逃さずに安心して戦えます。

リールにはナイロンラインが巻かれてるからすぐに使い始めれる!
【ヒラメ・マゴチならこれ!】③シマノ(SHIMANO) スピニングリール 23 セドナ C3000

ギア比 | 5.0:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 9kg |
本体の重さ | 260g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 75cm |
ペアリングの数 | 4個(ボール3+ローラー1) |
スプールの素材 | アルミ(AR-Cスプール) |
次にご紹介するのは「シマノ セドナ C3000」です。
セドナ C3000はヒラメやマゴチを狙うのにぴったりの万能リールです。
セドナ C3000はAmazon限定モデルだと釣り場でラインの種類をすぐに変えられる交換用スプールがついています。 特にヒラメやマゴチを狙うときに水深や仕掛けによってラインを替えたくなることもあり、スプールが1つあるだけでとっても便利なので限定版がおすすめです。
また、ハンドルは一体型で作られているので、巻くときにグラつきにくいです。 そのおかげで自分の思い通りにルアーをコントロールしやすくなります。

特にマゴチのようなルアーの動きに素早く反応する魚に対して大活躍間違いなし。
リールが回転する部分のローターも巻き始めから止めるまでの動きがなめらかで気持ち良い巻き心地です。 巻きの動きで魚を誘うような釣りでは、なめらかさがとても大切になります。

リールの中で余計なガタつきや音を減らす「サイレントドライブ」という仕組みも使われている!
【アオリイカならこれ!】④ダイワ(DAIWA) スピニングリール(ヤエン) 19 アオリマチックBR LT3000D

ギア比 | 5.2:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 10kg |
本体の重さ | 345g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 77cm |
ペアリングの数 | 4個(ボール3+ローラー1) |
スプールの素材 | アルミ |
次にご紹介するのは「ダイワ(DAIWA) スピニングリール(ヤエン) 19 アオリマチックBR LT3000D」です。
アオリマチックBR LT3000Dはアオリイカにぴったりの軽くて丈夫なリールです。本体の重さはとても軽い約270gです。釣りを長時間していても手が疲れにくいので、快適です。
また、アオリマチックBR LT3000で特に注目するポイントが「オートリターンクラッチ」です。これは、片手で簡単に操作できて仕掛けを出したり巻き取ったりする切り替えがすぐにできます。
さらに、ドラグはイカの引きに合わせて自動で力を調整してくれる仕組みの「ATD」というシステムが使われています。ATDのおかげで大きかったり、引きが強いイカに対しても安心して戦えます。

実際に3キロくらいの大きなアオリイカも無理なく戦えたという話もある。
また、リールのスプールをフリーに近い状態にしてラインを自然に出すことができる「バイトランナー」という機能も入っています。
【アジならこれ!】⑤AbuGarcia (アブガルシア) Revo ALX THETA 3000SH

ギア比 | 6.2:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 5.2kg |
本体の重さ | 228g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 93cm |
ペアリングの数 | 7個(ボール6+ローラー1) |
スプールの素材 | アルミ(交換用スプール付き) |
次にご紹介するのは「AbuGarcia (アブガルシア) Revo ALX THETA 3000SH」です。
Revo ALX THETA 3000SHはちいさなアタリも感じやすい初心者の方も良い釣果を狙えるリールです。
リール本体はなんと驚異の軽さで約198gしかありません。 特にスムーズな巻き心地がポイントで中に入っている精密なギアにより、ちいさなアジの反応も手に伝わりやすくなっています。

アジがエサに触ったときの「コツッ」とした感覚がちゃんとわかる!
また、海で使ってもサビにくい設計になっています。このリールは防さび加工された部品が使われていて、すくないお手入れでもしっかり長持ちしてくれます。

チャンスを逃さずにしっかり掴みとれるようなリール。
【価格別】3000番台のスピニングリールおすすめ3選


それぞれ具体的にご紹介していきます!
【5000円以下ならこれ!】①ダイワ(DAIWA) スピニングリール 16ジョイナス 3000

ギア比 | 5.3:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 4kg |
本体の重さ | 330g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 80cm |
ペアリングの数 | 1個(ボール1 |
スプールの素材 | アルミ |
最初にご紹介するのは「ダイワ(DAIWA) スピニングリール 16ジョイナス 3000」です。
ジョイナス3000はスピニングリールを初めての方も安心して選べるリールです。ジョイナス3000はあらかじめラインが巻かれており、買ってすぐに面倒な準備なしで釣りを始められます。

特に釣り初心者にとっては「すぐに使える」という手軽さはうれしいポイント。
また、前打ちブレーキ式の採用により、魚の引きに合わせた細かい調整ができます。 ラインが切れるリスクを抑えながら丁寧に釣りを楽しめます。
さらにハンドル1回転あたり約80cm巻き取れるので、仕掛けの回収もスムーズにテンポ良くできます。

初めてスピニングリールで釣りをする方や久しぶりに釣りを再開する方におすすめ!
【10,000円以下ならこれ!】②シマノ(SHIMANO) スピニングリール 21 ナスキー C3000HG

ギア比 | 6.2:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 9kg |
本体の重さ | 240g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 91cm |
ペアリングの数 | 5個(ボール4+ローラー1) |
スプールの素材 | アルミ(AR-Cスプール) |
次にご紹介するのは「シマノ(SHIMANO) スピニングリール 21 ナスキー C3000HG」です。
ナスキー C3000HGはルアーをすぐに回収したり、魚がかかったときにすばやく対応できるリールです。ハンドルを1回まわすと最大91cmも糸を巻き取ることができます。

特にテンポよく釣りをしたいときにこの巻き取りの速さがとても役立つ!
リール本体の重さは軽めの約240gで長い時間使っても手が疲れにくいです。軽いので操作が楽になり、釣りに集中しやすくなります。
さらにギアには「HAGANEギア」という頑丈な金属が使われています。HAGANEギアが使われていると大きな魚がかかってもリールの力が逃げにくいので、しっかり巻き取ることができます。 しかも、長く使っても傷みにくいのもうれしいポイントです。

また、サイレントドライブという技術のおかげでリールを使っているときの音が静かで釣りに集中できる!
【20,000円以下ならこれ!】③ダイワ(DAIWA) スピニングリール 23レグザ(Lexa) LT3000 (2023年モデル)

ギア比 | 6.2:1 |
最大ドラグ力(耐えられる力) | 10kg |
本体の重さ | 235g |
ハンドル一回で巻ける長さ | 93cm |
ペアリングの数 | 6個(ボール5+ローラー1) |
スプールの素材 | アルミ(LC-ABSスプール) |
次にご紹介するのは「ダイワ(DAIWA) スピニングリール 23レグザ(Lexa) LT3000 (2023年モデル)」です。
レグザ LT3000-XHは1万円〜2万円のスピニングリールの中でも特にバランスが良くて使いやすいリールです。
このリールは1つのパーツでできている「モノコック構造」と呼ばれるタイプになっており、つなぎ目がありません。そのため、力の強い魚がかかってもリールがゆがみにくく、安心して戦うことができます。
また、リールの中にあるギアは「タフデジギア」という大きめのギアが使われています。しっかり作られているギアで巻くときに力が入りやすく、スムーズに回ります。

長く使っても壊れにくいので、良く釣りをする方にぴったり!
1回ハンドルを回すと、レグザ LT3000-XHは約93cmもラインを巻き取ることができます。この速さはルアーを使ってテンポよくポイントを探っていく釣り方にぴったりです。

特にシーバスやサゴシのような動きがすばやい魚に対して速く反応できるから大きな強みになる!
3000番台のスピニングリールに関するよくある質問は?

3000番台のスピニングリールはどんな釣りに合っている?

3000番台は中型サイズのスピニングリールでパワーと汎用性のバランスが良い番手。ルアー釣りは「シーバス」「ヒラメ」「マゴチ」などの魚を狙うのに向いていて、サーフや堤防など幅広い場所で活躍する!エサ釣りもできて、サビキや投げ釣りなどにも使いやすい。いろいろな釣りを楽しみたい人にとっても使い勝手の良いサイズ。
2500番台と3000番台のスピニングリールの違いは?

2500番台は軽量でコンパクトな設計で小型の魚を狙う釣りに向いている。一方で3000番台は2500番台に比べてボディがしっかりしていて巻き上げ力が強いから太めのラインを使う釣りにピッタリ!特に強い引きに対応したいときやすこし重めのルアーを使いたいときなどに3000番台を選んでおけば安心。
3000番台のスピニングリールで遠投はできる?

遠投性能も十分にある!特にライン容量がたくさんあるノーマルタイプのスプールを選ぶことで、太めのラインをたくさん巻くことができるから遠くのポイントにも安定してルアーや仕掛けを届けられる。サーフ釣りや沖の深場狙いにピッタリで遠投にこだわる方にも3000番台はおすすめ。
PEラインとの相性は良い?

3000番台とPEラインの相性はとても良い!PEラインは軽くて細いから飛距離が出やすいことが特徴で、シャロータイプのスプールを使えばPEを必要な長さだけ無駄なく巻ける。また、PEラインはエギングやライトショアジギングなどの細かい操作が必要な釣りでも活躍間違いなし。
3000番台のスピニングリールは初心者におすすめできる?

3000番台のスピニングリールは初心者にもおすすめ。3000番台はパワーがしっかりあるのにサイズ感も大きすぎず取り回しがしやすいため、初心者でも扱いやすい!いろいろな釣りに対応できるから最初の1台として長く使えることも魅力。
3000番台のスピニングリールでサビキ釣りはできる?

できます!サビキ釣りではノーマルタイプのスプールにナイロンラインをたっぷり巻いておけば、堤防などでのサビキ釣りやちょい投げ釣りにもぴったり。家族連れのファミリーフィッシングにも使いやすくて子どもと一緒に手軽な釣りを楽しめる!
まとめ:3000番台のスピニングリールに迷ったらシマノ(SHIMANO) スピニングリール 21 ナスキー がおすすめ!

今回は3000番台のスピニングリールおすすめ13選をご紹介しました。
この記事で予算や釣りたい魚や釣り方に合ったぴったりのスピニングリールと出会えたなら幸いです。
もしも、「結局のところ、3000番台のスピニングリールでどれが一番良いのかわからない...」という方は「シマノ(SHIMANO) スピニングリール 21 ナスキー C3000HG」がおすすめです。


ということで、今回はおわりっ!