シーバス(スズキ)釣りは、ソルトルアーゲームの中でも圧倒的な人気があります。都会の近くでも狙える手軽さと、その奥深さが魅力です。
そこで、今回はシーバスの釣り方を解説していきます。この記事を最後まで読めば、シーバスの釣果が上がると思うので、ぜひ、読んでください。
シーバス釣りの魅力とは?

シーバス釣りがこれほど多くのアングラーから人気なのは、主に2つの理由があります。
強烈な引きと「エラ洗い」
ヒットした瞬間の重量感と、水面で激しく首を振って抵抗する「エラ洗い」はスリル満点で、シーバス釣り以外では味わえない楽しさを味わえます。
大迫力の釣りを楽しめること間違いなし!
身近なフィールド
大がかりな移動は要らず、都会の運河・近所の川・港湾部など、近場でしっかり楽しめます。
シーバスが釣れる時期と時間帯

シーバスは一年中狙えますが、特に釣りやすい時期と時間があります。
春(バチ抜けシーズン)
春(2月〜5月頃)は、ゴカイやイソメなどが産卵のために海底から抜け出して水面を漂う「バチ抜け」と呼ばれる現象が起きます。
この時期は、細長いルアーを水面近くでゆっくりと引いてくるだけで、シーバスがたくさんヒットします。初心者でも比較的簡単に釣れるおすすめのシーズンです。
秋(ハイシーズン)
秋(9月〜11月頃)は、冬の産卵に向けてシーバスが食いつきやすい年間最大のハイシーズンです。
イワシやサッパなどの小魚を活発に追い回すため、シーバスの引きもとても強くなります。大きめのルアーにもアタックしてくるため、ダイナミックなシーバス釣りを楽しみたい方にぴったりです。
時間帯は「ナイトゲーム」が基本
シーバスは夜行性の傾向が強く、警戒心が薄れる夜が圧倒的に釣りやすいです。
日中は外敵から身を隠すために深場や障害物の奥に潜んでいますが、夜になるとエサを求めて浅場まで浮上してきます。まずは、夕まずめから夜にかけての時間帯を狙ってみましょう。
シーバスを狙うなら、夜がおすすめ!
シーバスを釣るために、意識すべき3つのポイント

やみくもにルアーを投げるのではなく、以下の3つのポイントを意識するだけで釣果が劇的に変わります。
生息場所
シーバスは、河川の河口域、港湾部、堤防、磯など、私たちの身近な海に広く生息しています。
ただ何もない場所を泳いでいるわけではなく、「橋脚」「テトラポッド」「岸壁の際」といった障害物の周辺に身を潜めています。
ベイト(エサ)
シーバスが「今、何を食べているか」を意識することがとても大切です。
バチ、ハク、イワシや落ち鮎など、季節や場所によって主食が変わります。その時シーバスが食べているエサのサイズや動きに合わせてルアーを選ぶのが、釣果を伸ばす最大のコツです。
水の流れ
川の流れや潮の満ち引きによって水が動いている場所では、上流からエサが流されてくるため、シーバスは流れのヨレで待ち構えています。潮見表をチェックし、潮がよく動く時間帯を狙いましょう。
初心者でも実践できる!具体的な釣り方のコツ

釣り場についてルアーを投げる際、初心者の方がまず実践すべき2つのコツをご紹介します。
「明暗の境目」を狙う
ナイトゲームで最も分かりやすく、かつ大切なポイントとなるのが「明暗の境目」です。
常夜灯や橋の灯りが水面を照らしている場所では、光に集まったプランクトンを食べるために小魚が明るい場所に集まります。
そしてシーバスは、その小魚を狙うために暗い場所に隠れて、エサを狙っているのです。
明るい側にルアーを投げ、リールを巻きながら暗い側へとルアーを横切らせるように誘うと、食いついてきます。
「ただ巻き」の速度を一定に
シーバス釣りと聞くと、竿を激しく動かすイメージがあるかもしれませんが、シーバス釣りにおいて最も釣れる基本のアクションは「ただ巻き」です。
ここで重要なのは「速度を一定に保つ」ことです。巻くスピードが不自然に速くなったり遅くなったりすると、スレたシーバスに見切られてしまいます。
「1秒間にハンドル1回転」など自分の中でリズムを作り、ルアーが一定の層をブルブルと泳いでくるのを手元で感じながら、丁寧に巻いてくることを意識してください。
ゆっくり丁寧に巻くと、シーバスが食いつきやすいです!
おすすめのルアー選びとアクション
最初は、汎用性の高いルアーをいくつか揃えましょう。
| ルアーの種類 | 特徴・使いどころ | 基本アクション |
| フローティングミノー | 表層付近を探る時に有効 | ただ巻き |
| シンキングペンシル | バチ抜け時や、魚の警戒心が強い時に有効 | ゆっくり巻く |
| バイブレーション | 深い場所や、遠くを探りたい時に有効 | ただ巻き・ストップ&ゴー |
まとめ:最初の一匹を手にするために

今回はシーバスの釣り方を解説しました。
シーバス釣りは、一度コツを掴めばぐっと身近なものになるので、まずは夜の川や港へ行って練習してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!























