上記のような悩みや疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか?
そこで今回はメイホウのロッドスタンドBM-250とBM-300の違いを比較解説していきます。
この記事を最後まで読めば自分のボックスとロッドに最適な高さを選んで快適に釣りをできるので、ぜひ読んでください。
ちなみに結論から言うとBM-250とBM-300は相性の良いロッドサイズと安定感が大きく違う!
\細い&軽量のロッドにぴったり!/
\太いロッド&しっかり固定したい人にぴったり!/
メイホウのロッドスタンドBM-250とBM-300の違いを比較解説

それぞれ具体的にご紹介していきます!
01.穴径
最初にご紹介するのは「穴径」です。
BM-250の穴径は「25mm」BM-300の穴径は「45mm」とわずか10mmの差ですが、体感差は大きいです。
BM-250は細身で軽いロッドが中心になりますが、BM-300はショアジギングのMH〜Hクラスなどの太めのロッドやタモの柄まで余裕を持って入れやすいです。
普段使っているロッドの太さが重要!
02.本体サイズ
次にご紹介するのは「本体サイズ」です。
本体サイズはBM-250が「50×54×283mm(台座幅100mm)」BM-300が「65×71×333mm(台座幅100mm)」です。
BM-300の方が約5cm長くなっていて、ロンググリップや重めのタックルを入れても安定しやすいです。しかし、持ち運びや取り出しで使い勝手が良いのはBM-250です。
また、BM-250は「フック形状のワンタッチ固定」BM-300は「スライドロック固定」になっていて、BM-300の方が固定した時に安心です。
どちらも工具不要で3段階の長さ調整ができる!
03.相性の良いタックル
次にご紹介するのは「相性の良いタックル」です。
BM-250は前述した通り、細身のロッドが中心なので「アジング/メバリング/エギング/シーバス/ライトショアジギング」などに使われている一般的なルアーロッドと相性が良いです。
BM-300は大きく風の強い日でもしっかり耐える安心感があるので、ショアジギングのMH〜Hクラスや太めのバット径のロッドに加えて、ランディングネットやギャフと相性抜群です。
\細い&軽量のロッドにぴったり!/
\太いロッド&しっかり固定したい人にぴったり!/
まとめ:メイホウのロッドスタンドは細身のロッドを使う時は250、太いロッドを使う時は300が良い!

今回はメイホウのロッドスタンドBM-250とBM-300の違いを比較解説しました。
まとめるとBM-250とBM-300の大きな違いは相性の良いロッドサイズと安定感です。
もしも、「どっちを選ぶか迷っている」という場合は幅広いロッドと相性の良い「BM-250」がおすすめ!
\細い&軽量のロッドにぴったり!/
最後までご覧いただきありがとうございました!





